shirakawa go around

17.10.14

三輪 了

白川村のこれが旬

紋幕のデザインに魅せられて at どぶろく祭り

今日、10月14日と15日は僕が住む荻町の「どぶろく祭り」です。

 

全国・世界中からどぶろくを目当てに多くのお客様がお越しになります。

妻も今日はどぶろくのお振る舞いを務めました。(上の写真の右の割烹着の女性が妻です)

本当ならそのどぶろく祭りの様子を記事にすれば良いのでしょうが、なにぶんまだまだ若輩者で、お祭りとの関わりも少なく、あまり知識もありません(汗)

そういった記事はベテラン村民さんにお任せすることにして、僕は僕なりの目線でお祭りの中で心に「ビビッ」ときたことを書きたいと思います。

 

祭りの日には〇〇を張る

お祭りが始まるとうちの旅館では下の写真のような紋幕(これが正式名称か分かりませんが…)が張られます。

 

 

これは我が家だけでなく、集落内の多くの家で見られます。

僕は暖簾や手ぬぐいなど、古き良き日本の布雑貨のデザインが好きなこともあってか、この紋幕に思わず目が留まってしまうのです。

ということで、今回は集落内をまわって素敵な紋幕デザインをたくさん撮影してきましたので、ご紹介したいと思います。

(仕事の合間をぬって撮影してきたので、撮りそこねたものもたくさんあります。残念…)

 

お家の個性が出る紋幕のデザイン

 

紋幕には家紋が記されています。家紋にはそれぞれ名称があるのですが、僕はそこまで詳しくないので、建物・家紋・布地のトータルな美しさを楽しんで頂けたらと思います。

 

まずは王道の紺と白のデザインのものです。

合掌造りや古民家に、紺と白のコントラストが合うこと合うこと!

 

 

そして次はカラフルなデザインの紋幕。

布地の3色のバランスとグラデーションがとっても美しいですね。

 

 

お次は国指定重要文化財の和田家さん。

シンプルな家紋がとってもオシャレです。

 

そして神田家さん。

家紋を大きくデザインしたインパクトのあるデザイン!迫力があります。

 

こちらは長瀬家さんの紋幕。

他とは異なり白面を多くとっていて、これまたカッコイイ。茅葺き屋根にも良く似合います。

 

 

どうですか?

こうやって並べるととってもデザイン性が高いのがわかりますでしょう♪

 

 

 

まだまだこの他にも素敵な紋幕がたくさんありました。

 

ちなみに、うちの紋幕はこんな感じです。

うん。若干、布地が色褪せていますね・・・(笑)

いつかもっと素敵なデザインに作り替えたいなぁ、なんて思っています。

祭り期間に集落内を散策される方は、ぜひとも紋幕も合せてご覧くださいね。

 

どぶろく祭りの日程

どぶろく祭りは

10月14・15日 荻町地区

10月16・17日 鳩ケ谷地区

10月18・19日 飯島地区

と今日から6日間続きます。

 

ぜひぜひ足をお運びください♪

 

どぶろく祭りの詳細はこちら

http://shirakawa-go.org/kankou_info/12339/

 

この記事を書いた人

三輪 了

三輪 了

明治から続く旅館「城山館」の若女将をお嫁さんにもらったことから、白川郷で暮らすように。現在は城山館の若旦那。前職である広告・編集業の経験を活かし、”ヨソモノ”の視点で白川郷の魅力をお届けします!息子との村内散歩が日課です。本サイトの編集長。

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