shirakawa go around

17.08.25

三輪 了

白川村の楽しみ方

合掌造りの仕組みが丸わかり出来る道の駅

今年の夏は暑かったですね。白川郷も暑かったです。

暑すぎて日課である息子との散歩にも行く気がしませんでした。

でも、どこかにはお散歩に行かないと、息子だってストレスが溜まっちゃいます。

だから、今年の夏はよく「道の駅 白川郷」に行っていました。

店内は涼しく快適ですし、お店の奥には「合掌ミュージアム」なるものがあり

本物の合掌家屋が移築、展示、解説してあるので楽しいからです。

(当サイトで以前に白川村の道の駅について森下さんが書かれた記事はコチラ

 

無料で入れる施設なので、当初は「ふ~ん…」くらいの感じで見学していたのですが

何回か通ううちに、「実はすごい施設じゃん!!!」と思うようになったので

今日はその紹介をしたいと思います。

合掌造りの構造が丸見え!

合掌ミュージアムの中は、旧手塚家の合掌家屋が移築されています。

こちらがその旧手塚家の移築前の写真。

趣きのある外観ですね。

施設の中は壁が近すぎて全景の写真は撮れなかったのですが

こんな感じになっています。

構造が分かるように、骨組がむき出しです。

 

こんなの、ここでしか見ることができません。

合掌家屋をまるっと覆うことができる大きな施設だからできる

大胆な展示方法ですね。

 

リアルな村民人形!

初めて中に入った時に、少しだけビクっとしたこと。

それは、リアルな村民人形です。

 

茅葺き屋根の葺き替えの様子等を、人形を使って分かりやすく展示してあります。

息子も最初は怖がっていました。

でも、今ではこのオジちゃん達に会うたびに「コンチワ~」と挨拶しています(笑)

このオジちゃんたちの大きさは小学生高学年くらいでしょうか。

少し小柄なサイズで作ってあります。

 

充実のパネル展示

以上のように実物の合掌家屋を見ながら、施設内に点在しているパネル展示を読んでいくと

合掌造りの構造が本当によくわかってきます。

 

館内には合掌造りの構造に関する動画が終始放送されているので

それを観たら、もっと理解を深めることが出来ると思います。

(僕は息子と一緒なので、その動画はしっかと観たことがありません。

いつかは最初から最後まで観てみたいですね)

 

きっと建築好きな方にはたまらない場所だと思います。

 

さらには昔の道具・農具の展示や解説もあるので、先人たちの暮らしの知恵も垣間見ることができます。

「ネソ」とか「セイタ」とか、聞きなじみのない珍しい名前に、僕はこの土地の風土を感じちゃったりします。

 

無料だからせひ!

先人たちの知恵と工夫の結晶である

合掌造りの仕組みを知ることができるこの合掌ミュージアム。

何度も言いますが、無料で入ることができます。

バスでお越しの方はちょっと遠いので行きにくいですが、車でお越しの方、

そして道の駅に立ち寄られた方は、ぜひとも入ってみて下さい。

ここで少しだけでも合掌造りについて学ぶだけで、

その後の合掌集落の散策はかなり深さが違ってくると思うので、オススメです♪

 

 

最後に余談ですが…

 

道の駅 白川郷のお土産物屋さんには試食が出来るものが結構あります。

息子と遊びにいくと、いつも試食のお菓子を食べたがります。

こないだ、このお土産物屋さんに普通に買い物に行ったときに

息子が大きな声で「おやつは??」と言ってくるので

慌てて「シー!!!(汗)」と言ったのは内緒の話しです…。

 

この記事を書いた人

三輪 了

三輪 了

明治から続く旅館「城山館」の若女将をお嫁さんにもらったことから、白川郷で暮らすように。現在は城山館の若旦那。前職である広告・編集業の経験を活かし、”ヨソモノ”の視点で白川郷の魅力をお届けします!息子との村内散歩が日課です。本サイトの編集長。

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