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17.08.23

前盛よもぎ

イベント情報

白川村の秋を、見に来てほしい。【茅刈り参加者募集中!】

白川村には早くも、ひんやりした空気が漂い始めました。
ああもう秋が来てしまうのか、とちょっと寂しくなる。

村の秋は、本当に一瞬で、冬の前のご褒美みたいな季節。
大自然が冬に向けて眠りにつく前の最期の美しさと、
待ちに待ったどぶろく祭りを迎える村民の高揚感で、
村全体がわーっと活発になる。

地元沖縄には、こんなに美しくて切なくなる季節はないから、
私はこの土地の秋が大好きです。

言葉では伝わらないから写真を。




紅葉した山、蒼い水。
祭り前のそわそわした雰囲気、
毎晩集まって民謡の稽古をする公民館のにおい、
夕暮れの三味線と笛と尺八の音色に、
胸をきゅっとさせられる。
 
  
  

 
白山の冷たい空気と、
頂上で見るご来光の大きなパワー、
近すぎるほどの満天の星、
山で見る人の顔の美しさに、
ほーっとため息が出る。
   
長く静かな冬がやって来るのを感じながら
秋の収穫を喜び、日々の暮らしの営みを大切に過ごす。
そんな村の人の文化や精神性を尊く感じる。 

短い秋が運んで来る、独特の雰囲気。
私もこの季節になると、色んな感情が自分の中で活発に巡るのが分かるし、
周りにいる人を愛おしく思う感じがある。白川の秋すごい。

さて、前置きが長くなったけど、
今日はそんな村の秋をリアルに感じられるイベントをご紹介!

①11/11(土)・12(日)  われらが紡ぐ 白川郷かややねプロジェクト  ~秋の一斉茅刈り~

これ、世界遺産の合掌家屋の屋根に使われる
「茅」をひたすら刈るだけの作業なんだけど、
とても気持ちのいい最高のイベントなんです。

茅刈りしながらの対話がいつもいい感じなのは、
圧倒的な大自然の「場の力」が影響してると思う。
様子は下の写真を見れば分かるはず。
 
大自然の中で、秋の風を感じて、汗を流す。
みんないい笑顔!
景色が綺麗でフォトジェニックだし、

作業後の「直会」(お疲れ様会みたいな飲み会)では
地元の人ともラフに色んな話ができます。
白川村はご飯もお酒も美味しい。
  
今年は1日目に茅刈り、2日目に茅染め体験を行います。
詳細はこちらから

② 8/25(金) かややね会議 in 白川村!

東京で定期開催しているイベント企画会議"かややね会議”が
盛り上がってきていますが、今回は白川村でも開催です!
茅刈りに向けた村民目線のアイディア出しをして、
お酒を飲みながらワイワイと語り合います。

時間:19:00〜21:00
場所:合掌文化館(旧松井家)
食事:飲み物と軽食をご用意いたします(差し入れ大歓迎!)
費用:500円

当日は、白川村が誇る屋根葺き集団「白川郷かや屋根技術舎」の
職人さんたちが盛り上げてくれます。
↑茅葺き職人さん、かっこいいよね。

▶︎東京かややね会議の様子はこちらから!
▶︎興味がある方は、公益財団法人日本ナショナルトラストさんのFacebookページもぜひチェックしてね!

③ 茅刈り写真展を開催中!@白川郷合掌文化館

去年の秋に"結"で屋根葺きを行った旧松井家「白川郷合掌文化館」で、
白川村の茅刈りをお伝えする「茅刈り写真展」を開催しています。


▼こんな感じの写真、
茅刈りや茅ニュー、葺き替えの様子などが展示されてるよ。
開放は不定期ですが、通りかかった際に開館していましたら、
ぜひお立ち寄りください!

以上、茅イベント盛りだくさんな秋、
この機会にぜひ白川村にお越しくださいな!!

皆さま よき秋を。

この記事を書いた人

前盛よもぎ

前盛よもぎ

沖縄県石垣島で生まれ育ち、白川村で暮らしています。海も山も好き。 よく働き、よく食べ、よく眠り、よく遊びたい。書いたり、踊ったり、撮ったり、そのときの感情を忘れないように形に残すことを大切に。

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