shirakawa go around

17.07.05

野田 美里

白川村の楽しみ方

雨の日の楽しみ方

本格的な梅雨に入りましたね。
くせ毛の私にとっては、湿気で髪の毛が暴発する悩める季節です(泣)

ここ数日、雨の日が続いています。(しかも土砂降り)
週末、保育園がお休みでせっかく娘が家に居るのに大好きなお散歩ができません。
家の中で折り紙をしたり、お人形遊びをしたりして、それなりに楽しく過ごしていたのですが、
「雨降りだね、お散歩行けないね」
と何度も繰り返す娘。
やっぱりお外に行きたい様子です。

結構ひどい降りの雨ですが、時折小雨になることがあり、そのタイミングを見計らって散歩をすることにしました。
ウキウキの娘に対し、いつ何時降るかわからない大雨にビクビクする私です。
お気に入りの花柄のレインコートと長靴で身を包み、いざ出発です!!
さすがに遠くにいくのは無謀なので、家の周辺をウロウロするだけの散歩です。

裏の川は増水して、暴れ川と化しています。
落ちたら大変です。川を除く娘にハラハラです。



雨の散歩は子供にとって興奮の連続です。水たまりをみつけてジャブジャブしてみたり、大きなフキの葉っぱを採って傘にしてみたり・・・。

すると、娘がヨモギを発見!!
少し前に保育園でヨモギ摘み&ヨモギ餅作りをしたばかりなので、ヨモギに大興奮です。

「このヨモギをいーーぱいとってヨモギ餅をつくろうよー」
とナイスな提案をしてくれました。
でも、餅となると結構大変なので、”ヨモギ団子”で手を打ってもらいました。
と、いう訳で、急きょウロウロ散歩から”ヨモギ摘み”をすることになりました。
急な激しい雨にハラハラドキドキしながらビニール袋片手に、ヨモギ探しが始まりました。
この時期になるとさすがにヨモギの葉がゴワゴワと固くなっているので、なるべく日陰に生えているものを探します。
ヨモギは保育園でこの間摘んだということもあり、
「裏が白いのを採るんだよー」
と娘が得意げに教えてくれながら、嬉しそうに摘んでくれます。
あっという間に袋にいっぱいになりました。

翌日、お団子作り!!
朝から娘は「今日はヨモギ団子を作るんだよね」
とウキウキです。

大きなボウルに粉と昨日摘んで処理しておいたヨモギと、以前作っておいたヨモギの粉を混ぜていきます。
頑張って混ぜていると、白かったのが緑色に変わってきました。
まとまってきたら、丸めていきます。
団子は粘土遊びのようにコネコネして好きな形が作れるので楽しいですよね!
まん丸以外にもこんなに可愛い(笑)形のお団子ができました。

これらを蒸しあげたら出来上がりです。
家中、ヨモギの優しい香りが広がります。


どうです?いい色に仕上がりましたよ。

そのままでも、ヨモギの香りがして美味しいのですが、娘のリクエストできな粉をかけて食べました。
家族みんなに「美味しい」のニコニコ笑顔をいただきました!!
次回は、”きび団子”を作って桃太郎ごっこをしよう!と提案いただきました(笑)

今度の雨の日の予定も決まったし、楽しくて美味しくてとても充実した雨の1日でした。

この記事を書いた人

野田 美里

野田 美里

卒業後「野外博物館 合掌造り民家園」に就職のため白川郷へ。結婚を機にやめて夫の家業を継ぎ、お食事処をしながら川魚を育てたり米を作ったりして暮らしています。建物が好き。静岡市出身。

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