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17.06.28

野田 美里

白川村のこれが旬

2017紅白「花」合戦!

空の青さが増し、木々の葉も緑を増してすっかり”初夏”という感じの白川郷です。
最近、花たちの勢いも増しています。
花は、茶色や緑色だけの合掌造り集落を鮮やかに彩ってくれます。
なかでも最近よく目に入るのが「紅い花」と「白い花」です。

今回は、”紅白「花」合戦” と題して、今、我が家の周辺に咲いている花を紹介していきましょう!!

 

まずは、<紅組> の先攻、アカツメクサ(赤詰草)

対するは、<白組>シロツメクサ(白詰草)

 

 

2回戦は同じ花の対戦です!
<紅組>ジギタリス(和名:きつねの手袋)

<白組>ジギタリス(和名:きつねの手袋)

 

 

3回戦は虫よけ対戦!!
<紅組>ムシトリナデシコ(虫取り撫子)

<白組>ジョチュウギク(除虫菊)

 

 

4回戦は、ふわふわ対決!
<紅組>キョウガノコ(京鹿子)

<白組>オカトラノオ(丘虎の尾)

 

 

5回戦はまとめて参りましょう!!
<紅組>グミ(茱萸)、ツツジ(躑躅)

 

対する<白組>は

ユキノシタ(雪の下)、ヒメジョオン(姫女菀)、ドクダミ(蕺草)、ボタン(牡丹)



 

熱い戦いが繰り広げられてきましたが、とうとう最後の戦いになりました。
最後の対戦は、トリにふさわしい見た目も立派な中高木の対決です。

<紅組>のトリをつとめるのは、カワリモミジ・・・ 正式名称わからず

<白組>のトリをつとめるのは、ヤマボウシ(山法師/白川では”イツキ”と呼びます)

 

激しい戦いでしたね(笑)

講評です。
咲いている面積は<紅組>の花の方が多いようです。
紅系の色はよく目立つこともあり、見た目は紅系の花が目につきます。

一方、種類は<白組>の花の方が多いようです。
2か月前までは、白川郷を彩る花のほとんどが<紅組>の花だったのですが(『ピンク色の白川郷』参照)、今は白組の花が多くなってきました。
また、<紅組>の花は少し”見頃”を過ぎたような感じの花があるのに対し、<白組>の花は今まさに咲き始めたものが多く、”これから見頃”を迎えるところのようです。
<白組>は、今まさに勢いに乗ってると言ったところでしょうか?

さて、以上の事を考慮しまして
気になる結果発表!!

(あくまでも私の独断ですが)

今回の勝負は、

白組の勝ち!!! 

<白組>おめでとうございます!!!
パチパチパチ(盛大な拍手)

おしまいです♪

この記事を書いた人

野田 美里

野田 美里

卒業後「野外博物館 合掌造り民家園」に就職のため白川郷へ。結婚を機にやめて夫の家業を継ぎ、お食事処をしながら川魚を育てたり米を作ったりして暮らしています。建物が好き。静岡市出身。

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